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コラム

その住所、書いてあるだけになっていませんか——地図という道しるべ

住所と最寄り駅を書けばアクセス案内は済んだ気になりますが、初めて来る人にとって文字の住所は、地図アプリに打ち込み直す手間でしかありません。緯度・経度を調べて埋め込みコードを貼る作業が面倒で、住所だけが何年も並んでいるサイトは少なくない。住所を入力するだけでピンが立つなら、その一手間はこちら側で引き受けてしまったほうがいい。

会場の住所をメモして家を出たのに、駅を降りてから10分ほど迷ったことがあります。
番地は合っているはずなのに、目の前にあるのは名前の違うビル。
結局スマホで地図を開き直して、ようやくたどり着きました。
あのとき私が欲しかったのは、正確な住所ではなく「ここだ」と分かる一枚の地図だったと思う。

サイトのアクセス案内は、つい住所と最寄り駅を書いて終わりにしてしまいます。
書いている側は場所を知っているので、それで足りているように見えるんです。
でも初めて訪ねる人にとって、文字の住所は地図アプリに打ち込み直す手間でしかない。
その小さな一手間のところで、来るのをやめてしまう人がいてもおかしくないと思う。

地図を載せるのが面倒だったのも事実です。
緯度と経度を調べて、埋め込み用のコードを持ってきて、ページに貼る。
拠点が10か所あれば10回それをやることになるし、移転のたびにまた同じ作業が発生します。
面倒だから後回しになり、後回しのまま何年も住所だけが並んでいる——よく見かける光景ではないだろうか。

コンテナには、住所を入力するだけでその場所にピンを立ててくれる地図の機能があります。
記事や固定ページの編集画面から地図ブロックを置いて、住所を打ち込むだけ。
緯度・経度は自動で求まるので、座標を自分で調べる必要はありません。
ズームや中心位置もその場で調整できますし、Googleマップと OpenStreetMap を切り替えて使えます。
店舗、営業所、イベント会場——場所を伝えるページがあるのなら、最後のひと手間はこちら側で引き受けてしまったほうがいい。

詳しくは地図・位置情報のページをご覧ください。

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